糖尿病と眼科(必読) [糖尿病]
おはようございます^^
深夜から地震速報があってました
今朝も震度5弱との事。
避難経路、特に寝室の家具の固定、落下物を整理など
予防対策が必要です。
世の中には絶対はない・・・
良い意味でも、悪い意味でも
前向きに考え行動することが
何事においても良き方向に向かう羅針盤です。
貴方のご健康と安全を心からお祈りしています☆
■糖尿病と眼科(必読)
眼科での診察は、人によって受診の間隔が違います。
糖尿病性網膜症がすでに進行している場合は、
当然回数が多くなります。
多い人は週に一度、
少ない人は年に一度という具合に差がありますが、
忘れずに診察を受けてください。
眼科医に初めて行くときは、
内科医の紹介状を持っていきましょう。
できれば、初めに糖尿病の診察を受けるとき、
眼科も備わった総合病院のほうが、
内科と眼科の連絡がうまくいくのでよいかもしれません。
眼科の治療に光凝固という方法があります。
レーザー光線を、瞳孔を通して網膜に向けて照射し、
網膜を凝固させるものです。
これは、眼科で行われる網膜症の 治療としては、
たいへん有効なものなのです。
しかし、これは、
硝子体出血や網膜剥離を予防するために行う治療法で、
網膜症の前期であれば効果的ですが、
広 がり始めてしまったら効果はないということです。
このように、光凝固は網膜症を治すためのものではありません。
つまり、手遅れにならないうちに、
網膜症を起こす前に眼科にかかることが大切なのです。
眼科医にかかるのも、早ければ早いほどいいというわけです。
不幸にして失明してしまっても、やはり眼科医にかかってください。
そのままにしておくと、
ひどい痛みを伴う新生血管緑内障などの合併症に陥る危険性があります。
≪ここから重要です≫
前にも書きましたが、成人してからの失明の原因は、
糖尿病性網膜症がいちばん多いのです。
ことに目に関しては、深刻な症状に陥る前の段階では軽視しがちです。
しかし、いったん失明の危機にさらされるとなると、
こんなに人々を動揺させる病気も少ないでしょう。
自分が失明するかもしれないということになると、
それのみに目がいってしまいがちです。
糖尿病性網膜症にかかった人が、
眼科の治療ばかりを一生懸命に行い
たがるのも無理のないことかもしれません。
しかし、病気はあくまで糖尿病性網膜症ですから、
糖尿病のコントロールがうまくいって
はじめて網膜症の進行もとめられるのです。
やはり食事療法と運動療法を正しく行ってください。
貴方のご健康とご多幸をお祈りしています☆
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