糖尿病患者 熱心な運動で死亡リスク半分に…厚労省研究班(毎日新聞) [糖尿病]

 


糖尿病患者 熱心な運動で死亡リスク半分に…厚労省研究班(毎日新聞)


 
日ごろ熱心に運動している糖尿病患者は、


ほとんどしない人に比べて死亡の危険性がほぼ半分に下がることが、


厚生労働省研究班(主任研究者=曽根博仁・新潟大教授)の大規模調査で判明した。


研究班は「食事に比べ運動指導はあまり実施されていないが、


大きな効果があることが分かった」と分析している。


調査結果は欧州糖尿病学会誌(電子版)に掲載される。

 
生活習慣が原因で発症する2型糖尿病の男女1702人(40~70歳)を約8年間、追跡調査した。


運動量に応じて「多い」「少ない」「中程度」の3群に分け、脳卒中の発症、死亡などを比べた。

 
運動量が「多い」群は、時速6キロのウオーキングに換算すると1日平均1時間10分、


水泳では同30~40分程度の運動量。


「少ない」群は、仕事や日常生活の活動以外、ほとんど運動していなかった。

 
調査の結果、「多い」群の患者が脳卒中を起こす危険性は、「少ない」群の約6割、


他の病気も含め死亡する危険性は5割程度にとどまっていた。


曽根教授は「運動は血糖値や血圧を改善させるほか、


ストレス軽減効果もあるのかもしれない」と話している。【永山悦子】

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000005-mai-soci


※この記事の著作権は配信元に帰属します。

 

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運動と節制は、老境になっても、何らかの若い力を維持し得る。


byキケロ 

 


何度も言っておりますが、色々と保険を選ぶのも必要でしょうが


「もしもの場合(疾患)」に備える一番重要な保険は「運動」です。


健康の仕事を10年以上やってきましたので


運動不足(大半は自己責任)で後悔している人がどれほど多いかを嫌と言うほど知っています。

 

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毎朝5kmほどランニングやウォーキングをやっています。


小学校や幼稚園・保育園をコースに入れて見守り活動も兼ねています♪


不思議なものでウォーキング・ランニング中と就寝前に問題打開のヒントや


必要な言葉やネタが浮かんできます。←健康以外の素晴らしき効果です!


なので、ペンと紙はウォーキングには携帯し、寝室には常備しています。


スマホにメモするより書いた方が早いのでw


朝と就寝前は情報が整理されるゴールデンタイムですね^^


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ご訪問ありがとうございます^^


メタ防犯ウォーキングでメタボ・ロコモ対策と子ども見守り活動推進!


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●甘いもの、塩辛いもの、脂質etc.寝不足は不健康な食事を誘発 [糖尿病]

 

●甘いもの、塩辛いもの、脂質etc.寝不足は不健康な食事を誘発


 
寝不足の身体は不健康な食事を渇望するらしい。米心理学会誌に報告された研究から。

 
研究ではBMI22~26(日本では標準~肥満体型)の米国人男性14人、女性13人の計27人(年齢30~45歳)を対象に行われた。


参加者は午前1時~5時の4時間睡眠と、午後10時~翌朝7時の9時間睡眠をそれぞれ6日間(5晩)ずつ実施。


眠り始めの浅い睡眠をステージ1、最も深い状態をステージ4とし、


睡眠ポリグラフ検査で脳波、呼吸状態、眼球運動からレム睡眠、ノンレム睡眠の状態などを記録した。


また、それぞれの期間中にエネルギー代謝率を測定し、食事内容と量、食欲や満足感について問診を行った。

 
その結果、4時間睡眠時は眠りの段階が次第に深くなるステージ2と「脳が起きている状態」のレム睡眠の時間が短縮し、


「脳の睡眠」と呼ばれるステージ3~4のノンレム睡眠(深睡眠)の全体に占める割合が増加していた。

 
食事との関連ではレム睡眠が短いほど空腹感が増し、カロリー摂取量が多くなる傾向が示された。


つまり、睡眠不足は「腹が減る」というわけ。


また、ステージ2の時間が短くなると甘いものや塩辛いものなど濃い味を渇望し、脂質摂取量が増えた。


このほか、眠り始めて1時間ほどで生じる一番深い眠りや起床前の浅い睡眠が短くなると、


脂質と炭水化物の両方を欲することが判明している。

 
炭水化物を欲しがる傾向は、睡眠時無呼吸症候群の患者を対象とした別の調査でも観察されており、


睡眠不足と糖尿病発症との関連で注目されている。


また、先日、米内科学会の年報に報告された研究では、睡眠不足が直接、


脂肪細胞でのインスリン抵抗性を惹起することが示されている。


どうやら睡眠不足は直接、間接に前糖尿病状態をつくり出してしまうらしい。

 
研究者はシフトワークや頻繁な時差は健康を損なうと警告するが、現代人と睡眠不足は切っても切れない関係にある。


といって安易な睡眠導入剤の利用はお勧めしない。


なんとか短時間でも安全に「良質」の睡眠をとる方法はないものか。


開発がかなえばノーベル賞ものの研究なのですが……。
 

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

 


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121217-00029474-diamond-soci


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睡眠不足⇒空腹⇒脂肪摂取増加⇒肥満


あと糖尿病は怖いですね。


それと睡眠不足は高血圧の原因にもなります。


お客様とお話ししていても、


糖尿病改善は高血圧改善より時間がかかる方が多いですo(>ω< )o


まずは良質の睡眠ですね!


一日一日を心身ともに充実させることができれば


最高の睡眠が得られると思います♪


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●子ども達の見守り●メタボ/ロコモ対策●アンチエイジング


ご訪問いただき心から感謝しております(*´-`人)


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献血検査で糖尿病がわかる?【グルコアルブミン GA】 [糖尿病]

 


献血検査で糖尿病がわかる?【グルコアルブミン GA】

 

先日の献血検査成績が郵送で送られてきました。


献血は、前回より5年ぶりです。(400ml)


当時無かった新しい検査項目がありました。


それは、『グルコアルブミン GA』


糖尿病検査の一つです。


過去約2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、


高い状態が続いていると上昇します。


糖尿病では標準値より上昇します。


標準値以内でも15.6%以上の場合は注意が必要です。


※今回は結果12.3%(その他項目も基準値内でした)


特に40歳を越えたら、社会貢献も兼ねて


献血に行かれる事をおススメしますヾ(・`ε・´o)早期発見!

 

 

●本日のトレーニング


ナンバ歩き&ジョギング5km(校区見守り異常なし)


腕立て伏せ 50回×4


拳立て伏せ 20回×3


アームカール7kg(右)15回×4


アームカール7kg(左)10回×4


スクワット30回×3


体幹スクワット 20回×3


腹筋 20回×3


足上げ腹筋(椅子) 50回×1


背筋 30回×3


逆立ち 1分×3


ストレッチ

 

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ウォーキングコースに小学校・幼稚園・保育園・公園等を入れて


「メタボ/ロコモ予防」「若返り」「子ども達の見守り」推進!


メタ防犯ウォーキング仲間募集中ε=ε=εヘ(*゚∇゚)ノ社会貢献♪


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大流行中の糖質オフダイエット「体によくない」は本当か検証 [糖尿病]

 


大流行中の糖質オフダイエット「体によくない」は本当か検証


 
ご飯やパン、麺類やいも類、ケーキなど糖質を含む食べ物を控えるだけで、


あとは焼き肉も唐揚げもお酒も、食べ放題・飲み放題。しかも運動もしなくていいのに、みるみるやせていく。

 
そんな手軽さが受けて大流行中の「糖質オフダイエット」。


ところが、「糖質オフダイエットは体によくない」、そうした話が広がり、波紋を呼んでいる。

 
きっかけは、日本糖尿病学会の理事長・門脇孝さん(東大病院長)が読売新聞の取材に


「極端な糖質制限は、健康被害をもたらす危険がある」と語ったこと(7月27日付)。


詳しくは後述するが、短期的にはケトン血症や低血糖症、脱水、長期的には心筋梗塞、脳卒中、


がんの危険性を高める恐れがあると指摘した。

 
あらためて、同会の監事で順天堂大学糖尿病内分泌内科教授の綿田裕孝さんに話を聞いた。


「炭水化物を40%未満に抑えるような極端な糖質制限をした場合、


結局のところ脂質やたんぱく質で栄養を補うことになります。


その結果、脂質やたんぱく質の過剰摂取につながってしまいます」

 
そうすると、いったいどうなるか。


「極端に炭水化物を制限すると、短期的には、体内が酸性になって昏睡状態を引き起こすケトン血症になる可能性があります。


極端でない炭水化物制限でも、長期的には肉や魚の摂りすぎによる高たんぱく質の食事で腎機能を悪化させたり、


脂質の摂りすぎにより動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳卒中、あるいは大腸がんの危険性を高めることにもつながりかねません」(綿田さん)

 
そのうえで綿田さんは次のように警鐘を鳴らした。


「何より、糖質制限に対する長期にわたる追跡データは、いまだにありません。


短期的にはやせたり、血糖値が下がる可能性は確かにありますが、


5年後、10年後にはどうなっているのか、今後起こりうるリスクがわからないのです。


それは健康な人のダイエットにもいえます。バランスの良いカロリー制限をしたほうが安全だと思います」

 
ただし、日本糖尿病学会はまだそこまでいえるデータを持ち合わせていない、としたうえでこう話した。


「“健康被害をもたらす危険がある”というのは、理事長が個人的見解を語ったもので、学会としては声明は出していません。


現在は炭水化物を総摂取カロリーの50~60%にするカロリー制限食を勧めていますが、


さらに減らせるかどうか、科学的見地からの検討を始めています」(広報部)

 
一方で、「健康被害に遭ったという糖質制限への批判の多くは、誤解がある」と指摘するのは、九州大学名誉教授の藤野武彦さんだ。


「“糖質の制限でやせられる”というところだけが一人歩きし、拡大解釈をして極度の糖質不足に陥った人、


たんぱく質や脂質を過剰摂取した人たちについて報じられたことが誤解の原因ではないか。


勝手に解釈して、自分の都合のよいように実行するのは間違いです」

 
確かに糖質を抜けば何を食べてもいいとは謳っているが、とはいえ、偏った食事をしていては健康を害するのは当たり前。


それはどんなダイエット方法でも同じだろう。


※女性セブン2012年10月11日号

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121001-00000005-pseven-soci


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一部の健康被害者を除いては


高血圧、糖尿病、等の生活習慣病の大半は


病気にされたのではなく、


自ら病気にしてしまったと言う事を理解しなければ、


改善方法への善し悪しだけになってしまい


その議論に勝っても負けても、本当の健康は手に入らないと思います。


それに何事も偏ると、良く無い事が多いです( ̄∇ ̄)ノ゙バランス♪


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「マグネシウム」が糖尿病抑制 豆や海藻に含まれる [糖尿病]

 


「マグネシウム」が糖尿病抑制 豆や海藻に含まれる


 
食事でマグネシウムを多く取る人は、生活習慣病の2型糖尿病になりにくい-。


欧米の疫学研究では以前から指摘されていた傾向が、


福岡県久山町の住民の健康診断データを21年間にわたって追跡した九州大チームの調査で確認された。


アジアでの研究は少なく、結果も一致していなかった。

 
チームは、昭和63年の健康診断で糖尿病ではなかった


40~79歳の住民1999人を平成21年まで追跡。


このうち417人が糖尿病を発症した。

 
住民が食事で取るマグネシウムの量は、昭和63年に70項目にわたる質問で把握。


1日の平均摂取量によって4つのグループに分け、糖尿病発症との関連を調べた。

 
それによると、マグネシウム摂取量が148・5ミリグラム以下の最も少ないグループと比較すると、


摂取量が増えるほど糖尿病のリスクが下がるという結果になった。


また、インスリンの効きが悪い「インスリン抵抗性」の人、


習慣的に酒を多く飲むなど一般に糖尿病のリスクが高いとされる人で、


マグネシウム摂取による予防効果がより高い可能性も示された。

 
データは、横浜市で開かれた日本糖尿病学会で発表された。

 
マグネシウムは豆や海藻をはじめ、精製していない食品に広く含まれる。


厚生労働省は30~49歳の男性に1日370ミリグラム、


同年代の女性に同290ミリグラムの摂取を推奨しているが、


実際の摂取量は男性平均250ミリグラム、


女性同224ミリグラム(平成22年国民健康・栄養調査)で、だいぶ下回っている。

 
食品による取り過ぎの報告はないが、


サプリメントなどで過剰に摂取すると下痢などを起こすことがあるという。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120925-00000532-san-soci


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~マグネシウムの効果~


偏頭痛、高血圧、中性脂肪、高血糖、


ストレス、骨の形成、月経前症候群等に良いと言われています。


マグネシウムはゴーヤー茶にも入っている成分です♪


有効成分を取るのも大切ですが、


積極的な態度があれば、もっと改善が早まります!


これは薬局では処方されておりませんがw


誰もが持ってる特効薬ですヾ(*・∀・)/ 前向き薬品♪


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糖尿病の予防に効果的なのは?筋トレvs有酸素運動 [糖尿病]

 

糖尿病の予防に効果的なのは?筋トレvs有酸素運動


 
そろそろ秋の検診シーズン。


残暑が遠のくとともに「脱メタボ」を目指して運動を始める人も多いだろう。


ウオーキングに代表される有酸素運動の効用は誰しも認めるところだが、


いかんせん続かないのが難点。


インドアでできる筋力トレーニング(以下、筋トレ)のほうが続けやすいかもしれない。


ただ、肝心の疾病予防効果については有酸素運動の「補完」程度の認識だった。

 
ところが、先日、ハーバード公衆衛生大学院の研究者らが一般内科専門誌に報告した


試験結果によると、スクワットなど一般的な筋トレでも


「単独」で2型糖尿病の発症リスクを下げることがわかった。


試験では、およそ3万2000人の米国男性(年齢40~75歳)を1990年から2008年にかけて追跡調査。


糖尿病を発症した2278人について飲酒やテレビ視聴時間、


糖尿病の家族歴などの影響因子を排除した上で、運動の効果を解析している。

 
その結果、全く何の運動もしない人の糖尿病発症リスクを1とすると、


1週間で合計60分未満の筋トレを続けている男性は発症リスクが12%低下。


60~149分では25%、150分以上、つまり1日30分の筋トレを週の5日間以上継続している男性では、


34%も糖尿病発症リスクが低下していたのだ。

 
筋トレの糖尿病予防効果を証明してみせた初の成果であり、


研究者は筋トレ効果で大口の血糖消費先である筋肉量が増え、インスリン作用が改善すると指摘している。

 
さらに、週に150分程度の有酸素運動を組み合わせたケースを解析すると、なんと6割近く(59%)も発症リスクが低下。


それぞれ単独でも有用性は十分だが、両者を組み合わせることで相乗効果が期待できるようだ。


ちなみに筋トレ効果は60代までが高い。中高年ほどフッキンすべきである。

 
興味深いのは試験対象の平均体格指数(BMI)が25近辺であること。


日本人基準なら「肥満」ギリギリラインなのだ。それでも筋トレ効果で糖尿病が予防できるわけ。


太り気味を理由に有酸素運動に二の足を踏んでいる方は、まず筋トレから始めてみてはいかがだろうか。

 


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120903-00024136-diamond-soci


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塾のCMで、勉強のやる気がでる


「やる気スイッチ」と言う言葉が出てきました。


病気の予防改善での、やる気スイッチは


命に関わりますので


早々にスイッチの場所を探して押して下さい。


一般的には、ギリギリまで押すこと無く


医師に押されることが多いのですが、


場合によりとても後悔する方もいらっしゃいますので


ご自身で押される事を心から願っております。


「命のスイッチ押しましょう」( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ☆


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仕事のストレスで女性の糖尿病リスク2倍に [糖尿病]

 


仕事のストレスで女性の糖尿病リスク2倍に

   
   
職場での決定権が少なかったり全くない女性では、


仕事によるストレスのため糖尿病リスクが倍増するとのカナダの研究結果が今週、


英医学誌「Occupational Medicine(職業医学)」に発表された。


男性では同様の現象は見られなかったという。

 
この研究は、トロント(Toronto)の「仕事と健康研究所(Institute for Work and Health)」などの共同チームが、


糖尿病の既往歴のないカナダ・オンタリオ(Ontario)州在住の女性7443人を9年間にわたって追跡したもの。


「女性と男性では、職場のストレスに対する反応が異なる」と指摘する論文の主著者、


ピーター・スミス(Peter Smith)氏によると、ストレスにさらされた女性は


「男性よりも高脂肪・高糖度の食事に偏りやすい」ことが、考え得る説明の1つだという。

 
研究ではストレスにさらされた女性の糖尿病リスクが高くなる原因として、


ストレスに反応して神経内分泌や免疫系機能がかく乱されたり、


コルチゾールや交感神経系ホルモンの分泌が長引いたりする点を挙げている。


また、食事習慣やエネルギー消費に変化が起こるのも恐らくその影響だと述べている。

 
論文はまた、女性の糖尿病の19%が「職場における決定権のなさ」に起因すると指摘している。


この数字は肥満よりは低かったが、喫煙や飲酒、運動不足を上回ったという。(c)AFP

 


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2896960/9404259

 

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よくある事ですが


ストレスが溜まって、食べ物で解消にはならないです。


心身ともに軽くしないといけないのに


プラスしてしまうので心身の負担増大ですw


エネルギーの質を変えるか、エネルギーを消費する事が良いと思うので


自然に触れる、音楽、読書、お子様やお孫さんと遊ぶ、ペット、趣味に


スポーツ、運動(ウォーキング・ジョギングなど)をするのがおススメです^^

 


自身のストレスを唾液アミラーゼ検査して頂きましたが


びっくりするくらいノンストレスでしたwww

 

先生から働き盛りの男性なのに


この数値は初めて見たと言われました♪( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!自由人!

 

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糖尿病対策の“糖質制限食”とは? [糖尿病]

 

糖尿病対策の“糖質制限食”とは?


 
香川といえば讃岐うどん。観光の目玉であり、県民のソウルフードでもある。


しかし、このうどん文化が県民の健康を害する一因になっているとして、


香川県が対策に乗り出したという。対象はズバリ、糖尿病。


事実、厚生労働省(平成21年地域保健医療基礎統計)によると、


同県は糖尿病で医療機関を利用する割合が、平成20年は全国一高いのである。


同県健康福祉部は、うどんと一緒に野菜を食べるよう指導を始めた。

 
その糖尿病だが、ヒトが糖尿病になるメカニズムをご存じだろうか? 


キーワードは、糖質(炭水化物から食物繊維を抜いたもの)だ。


うどんの原料である小麦は、糖質を多く含む。


糖質を摂取すると血糖値がグッと上がるが、それはインスリンというホルモンの頑張りによって引き下げられる。


しかし、糖質の多い食生活を長期間続けるうちにインスリンの能力が落ちるなどすると、


体内の糖分を処理しきれなくなる。これが糖尿病であり、多くの場合は肥満もセットでやってくる。

 
そこで考えられたのが、食事での糖質摂取を制限するという「糖質制限食」だ。


今年5月には、日本糖尿病学会も糖質制限食を治療の選択肢の一つとして認めた。


沖縄・那覇市のクリニックで糖質制限を指導し、


『一生太らない「噛むだけ」ダイエット』の著書がある渡辺信幸医師は、次のように言う。

 
「私のいる沖縄県でも、うどんによく似た沖縄ソバが好んで食べられており、


肥満や糖尿病が多いという点も香川県と同じです。


ただし、糖質を多く含む食品は、ご飯・パン・麺類などの主食ですから、うどんだけが悪者ではありません。


主食を多く食べ、しかも早食いをした結果、肥満や糖尿病を増やしているのが現代日本人なのです。


今回、香川県はうどんと一緒に野菜の摂取をすすめているようですが、糖質を減らすことのほうが先決です」

 
糖質制限食は、ダイエットも期待できるとか。体型がちょっとヤバめの方、まずはトライしてみてはいかが?

 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120809-00000319-oric-ind


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高血圧が少ない香川県なのに^^;


讃岐うどんはソウルフードですからね、


福岡も豚骨ラーメンがあります♪無しはあり得ないですw

 

 

糖尿病には糖質をセーブ!


質糖(しっとう)バイ(。・`ω´・。)ゝ意志もバリカタ♪


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ゴーヤー 血糖値への効果! [糖尿病]

 


ゴーヤー 血糖値への効果!

 

ゴーヤーの果皮(苦味がある)に含まれているモモルデシンとチャランチンという成分に


血糖値を下げる効果のあることがわかっています。


また、ゴーヤーには植物インスリン(P-insulin)が豊富に含まれています。


この成分は薬品のインスリンに似たタンパク質です。


薬品のインスリンでは時に低血糖の症状が見られ危険を伴うことは広く知られています。


しかしゴーヤーに含まれる植物インスリンの場合は、


血糖値を安定させる優れた効果があります。


海外でも多くの臨床試験が行われ、ゴーヤーが糖尿病に有効であることが報告されています。


お客様から血糖値の改善報告は来ています。

 


血糖値と決闘中w


ぶはっ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o ゴーヤーパンチ!!


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「ザクロ」の果汁は2型糖尿病の改善に持ってこい! 近畿大が発見 [糖尿病]

 

「ザクロ」の果汁は2型糖尿病の改善に持ってこい! 近畿大が発見

 

マイナビニュース 7月11日(水)


近畿大学は、ザクロ果汁に含まれる食品成分である「エラグ酸」が、


糖尿病の発症要因となる病態「インスリン抵抗性」の原因分子の1つである


「レジスチン」の分泌を抑制する働きを持ち、


同時に善玉分子の分泌には影響しないという利点を持つことを突き止めたと発表した。


成果は、近畿大農学部の河村幸雄教授と森山達哉准教授らの研究グループによるもの。


研究の詳細な内容は、


米生化学専門誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に掲載された。


肥満や運動不足など生活習慣に起因する「2型糖尿病」。


その発症要因で最も重要とされるのが、


肥満に伴う「インスリン抵抗性」と呼ばれる病態だ。


これは、インスリンの効きが悪くなってインスリンが無駄遣いされる状態を指し、


最終的にはインスリンの分泌がなくなって糖尿病になってしまう。


このインスリン抵抗性の原因の1つが、


脂肪細胞から分泌されるホルモン類のバランスが肥満によって崩れてしまうことである。


小型の脂肪細胞からは通常、善玉分子である「アディポネクチン」が分泌され、


インスリン抵抗性を防いでいる仕組みだ。


しかし、肥満により肥大化した脂肪細胞ではアディポネクチンの分泌が減る一方、


レジスチンや「TNFα」などの悪玉分子が分泌され、その結果、


インスリン抵抗性を引き起こしてしまうと考えられている。


従って、2型糖尿病の原因病態であるインスリン抵抗性を予防・改善するには、


脂肪細胞からのアディポネクチンの分泌を増やすか減らさない一方で、


レジスチンやTNFαなどの悪玉分子の分泌を抑えればよいというわけだ。


しかし、これらの悪玉分子の分泌を抑える働きを持つ食品成分はこれまで、あまり知られていなかった。


このような研究は主にマウスをモデルにして進められてきたが、


ヒトにおいても2型糖尿病や炎症の発症に、


このレジスチンが悪玉分子として作用することが広く認識されている。


そこで研究グループでは、


培養した脂肪細胞からレジスチンの分泌を抑制する植物由来食品成分を探索したところ、


ザクロの果汁(抽出物・糖分除去済み)に、


強い分泌抑制効果があることが見出されたのである。


また、冒頭で述べたように、


善玉分子アディポネクチンの分泌には影響を与えないことも判明した。


次に、血中のレジスチン濃度が高くなるような処置を施したモデルマウスに


ザクロ果汁(抽出物・糖分除去済み)を摂取させたところ、


対照群と比べて有意にレジスチン濃度が低下した。


一方、善玉分子アディポネクチンは変化しなかった。


これにより、細胞レベルで観察されたことが動物実験でも実証された形だ。


また、有意差は見られなかったものの、


摂取により、血糖値など糖尿病に付随する病態も改善傾向を示したのである。


続いてザクロ中の有効成分を探索したところ、


エラグ酸がその効果を発揮することが判明した。


エラグ酸は天然のポリフェノール化合物で、抗酸化能などを有することは知られていたが、


レジスチンの分泌抑制効果があることは今回、初めて見出された次第だ。


今回の研究成果は、大昔から人類が食してきたザクロの果汁に含まれる食品成分が、


糖尿病の予防・改善に寄与できる可能性を示したといえるという。


国内の患者・予備軍で2200万人を超えるとされる糖尿病では、


現段階で根本的な治療法がなく、予防こそが最大の対策といわれている状況だ。


研究グループでは、糖尿病の予防に役立つサプリメントや


機能性食品の素材として活用することで、


広く国民の健康と福祉に貢献できる可能性があると考えているとコメントしている。

 

 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120711-00000047-mycomj-sci


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2型糖尿病にザクロが良いんですね!


ご存知の方も多いですがゴーヤーも良いですよ!


ゴーヤーに含まれている植物インスリンは血糖値の上昇を予防します。


またチャランチンは、血糖を下げる働きのあるホルモンである


インスリンの分泌を促すといわれます。


毎回、ゴーヤー料理は大変ですので


手軽に摂るならゴーヤー茶をどうぞ♪

 

(*´ェ`*)っ旦~体が喜んどりますなぁ~♪

↓  ↓   ↓

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いつも読んで頂いている貴方に幸せが訪れますように☆彡


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