●便秘の放置は「尿もれ」を引き起こす! [健康]

 


●便秘の放置は「尿もれ」を引き起こす!

 

「20歳を過ぎたころから、お腹にお肉が付くようになった」


「年齢とともにお腹がたるんできた」


「便秘がなかなか解消しない」……みなさんはこんなお悩みはありませんか?


実は、これらの問題には共通の原因があり、放置すると予想外の恐ろしい事態をまねく危険があるのです! 


今回は、便秘やおなかのたるみの原因と危険性、改善するエクササイズをご紹介します。

 

■便秘とお腹のたるみが尿もれをまねく


なかなか便秘が解消されない方、お腹のたるみが気になる方、それらは骨盤底筋のゆるみが原因かもしれません。


骨盤底筋とは、骨盤の底にハンモック状にはりめぐらされている筋肉の総称。


骨盤底筋は子宮をはじめ、からだの大事な臓器を支えている重要な筋肉です。


骨盤底筋がゆるんでしまうと、内臓がどんどん下がってきます。


すると、お腹はたるみ、腸が圧迫されて便がスムーズに排出されにくくなるのです。


それだけではありません! なんと、若くても尿もれを起こしてしまうこともあるのです。


それは、骨盤底筋がゆるむことで、内臓がどんどん下がって膀胱が圧迫されたり、尿道が締められなくなるため。


最近、10代や20代でも尿もれを起こしている人が増えているようです。


さらに恐ろしいことに、骨盤底筋が弱りすぎてしまうと、子宮などの臓器を支えられず、


膣内に落ちてきてしまい、体外で出てしまうという事態も起こりうるのです。これを骨盤臓器脱といいます。


たかが便秘だと思って放置すると、思いもよらない事態で悩んでしまうこともあります。


便秘やお腹のたるみを軽視せず、対策をとっていきましょう。

 

■骨盤底筋を鍛えるエクササイズ


なんとかして、便秘やお腹のたるみを改善し、尿もれや骨盤臓器脱を防ぎたいもの。


まずは、自分の骨盤底筋力をチェックしてみましょう。


1つ目のチェックは、お手洗いで排尿する際、一瞬止められるかどうかです。


止めたいのに止められない方は要注意! 骨盤底筋を毎日鍛えましょう。


2つ目のチェックは、肛門をギュッと締めて15秒以上耐えられるか。息を止めずに行ってみてください。


この両方ができない方は、毎日骨盤底筋エクササイズを行いましょう。


やり方は簡単。上記のチェック2つを行うことです。


1つ目は、お手洗いに行く際に、毎回一瞬止めてみてください。


2つ目は、1分間に12~14秒肛門をギュッと締めて、あとは緩めてリラックス。これを10回ほど繰り返します。


12~14秒が難しい方は、5秒からはじめてみましょう。


椅子に座りながらでも、おやすみ前に横になってからでもOKです。


さりげなく学校や職場などでやってみてください。同時に、おへそ上に引き上げながら行うのがベターです。

 

いかがでしたか? 10代でも尿もれをおこしたり、臓器が体外に出てしまうことがあるなんて、ショックですよね。


骨盤底筋は、ご紹介したトレーニングで十分鍛えられるので、ぜひ毎日の習慣にしてみてください。

 


http://www.biranger.jp/archives/55352
  

※この記事の著作権は配信元に帰属します。

 


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上半身は普通でも、下腹だけポッコリ出ている理由の一つは


骨盤がゆるんでいるからとカイロの先生から聞いた事がありますヾ(`∇´)

 

 

中村天風先生の本で読んだのですが


肛門を締めるのは、自律神経の安定にも良いそうです。


ストレスが溜まりそうな時も肛門をキュッとしめてみましょう♪


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