糖尿病と担当医 [糖尿病]

 

ばい菌が病気ではない。

その繁殖を許す体が病気だと知るべきだ。

             by 石橋湛山

 


■糖尿病と担当医

糖尿病をうまくコントロールしていくために大切なことは、

定期的に通院し、決まった担当医に診てもらうことです。

いちばんいけないのが、自己判断です。

とくに変わりたところはみられないからと、

医者に行かないでいるうちに、

重大な感染症を引き起こしたりする例がときどきみられます。

できるならば、糖尿病の専門医を担当医として選びましょう。

また、医師は信頼できる人でなければなりません。

糖尿病は一生の病気ですし、

生活全体のあり方が病状を大きく左右する病気ですので、

仕事のことや家庭のことなど、

なんでも相談できる信頼関係が大切となってくるのです。

軽い糖尿病で合併症がなく、

食事療法と運動療法だけの人でも、

定期的な通院は二週間に一回が理想です。

最低でも月に一度は行かなければなりません。

その際は、何も食べず出かけ、各種の検査を受けるようにしましょう。

検査する項目は、

血糖値、尿糖、尿ケトン体、尿たんぱく、血圧などです。

また、一年に三回以上は、

血中脂肪検査、腎機能検査、眼底検査、

胸部X線検査、心電図検査を受けます。

眼底検査は重要です。

糖尿病であることがわかったならば、

必ず眼科の診断を受ける必要があります。

こうした検査は糖尿病の進行がわかるだけではなく、

ほかの成人病の発見にもつながります。

また、診察のときに、自分の病状について、

いつからいつまでこんなことがあったと正確に話せるように、

メモなり、ノートなりをつけておくとよいでしょう。

日記形式にして、

尿糖の具合と体重の変化も記録しておけば万全です。

糖尿病に関して、世間にはさまざまな俗信があります。

医師の指示を守らず、

このような俗信や民間療法に頼る人も多いようです。

こうしたやり方は決していい 結果をもたらしません。

コントロールを乱すもとで、まさに自殺行為です。

医師とのコミュニケーションを密にし、

適切な治療法をマスターして、

決して俗信の ようなものに惑わされないでください。


貴方のご健康とご多幸をお祈りしています☆

40代からの高血圧対策 金薬

http://www.kinyaku-0123.com/

90秒でわかる原種ゴーヤー茶動画

http://www.youtube.com/watch?v=ZT0-nfpEmfg&feature=related

お客様の健康と喜びを一緒に増やして下さる
原種ゴーヤー茶販売パートナーを募集してます^^

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。